催涙スプレーの輸送中の高温環境の問題

催涙スプレーのうち特別に大容量のB-610において、輸送中の液モレが発生しました。
原因はなんと輸送中のトラックの荷台の高温環境にありました。
近年はトラックの荷台の密閉度も高まり、真夏の炎天下では予想以上の高温になる事もあり得るようです。
特に内部圧力の高い(国内基準には準じていますが)16ozのB-610は、周囲の異常な高温環境で液モレが発生する可能性があり、実際に今回お客様から指摘を受けて問題が明るみになりました。
今後、夏季の期間限定でB-610は保温性の密閉容器に入れて発送するようにルールを改めました。
ご迷惑をおかけしましたお客様へは大変申し訳ありませんでした。

防犯護身専門店KSP 白石